足立区北千住の和彫り・刺青彫師なら文身 彫斎 へどうぞ。ご満足いただけるまでデザインの相談をします。
和彫りは手書きで大胆な表現が可能です。手彫り、機械彫り両方可能です。
徹底した衛生管理で、安心して施術を受けられます。お気軽にご相談ください。
刺青は一生残るものなので、お客さまが満足していただけるまでデザインの相談をします。
ぼんやりのイメージでも伝えてもらえれば、下絵を描き起こすことができます。
肌に触れるものはすべて使い捨です。
顔料(インク)や墨は、植物由来の天然のものを使用しているので心配ありません。
和彫りにおいては、時間が経つに連れて肌に馴染み味わいが出てくるような技術が必要とされます。
刺青のなかでも伝統的な意味合いを持つ和彫りは、美しいだけでなく芸術的なセンスも求められます。
特に伝統和彫りをご希望の場合、最初にお客さまのご希望の図柄をお聞きし、デザイン案をご提案します。
和彫り特有のデフォルメがあり、ご希望の題材に則してデザインを起こしますので、あなただけの刺青を仕上げることができます。
Instagramにすべての作品を載せていますので、ぜひご覧ください。
こちらではお役立ち情報について書かせていただきます。
どうぞご参考になさってください。
高い技術、オンリーワンの刺青
2022/04/27 | 亀有から北千住に移転しました |
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2021/09/08 | 「お問合せ」ページを更新しました |
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2021/09/07 | 「選ばれる理由」ページを更新しました |
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〒120-0034 東京都足立区千住2
北千住駅から徒歩4分
身 彫斎は足立区にある和彫り・刺青彫師のスタジオですが、葛飾区や荒川区からもよくお客様がいらっしゃいます。
その理由として、徹底した衛生管理と高い技術、そして、話しやすい環境の3つがあります。
まず、衛生管理に関しては、オートクレーブ、超音波洗浄機、ステリライザー完備で医療レベルの衛生管理を実現し、お客様の安全を考えた環境を作っています。
技術に関しては、これから彫り物と一緒に生活していくお客様の満足度に影響するところです。
和彫りにおいては、革製品のように生活していく中で肌に馴染み、味わいが出るようになるボカシという技術がございます。
一生ともに生きていき、ご自身やご自身の大切なかたへの思いを綺麗なままで残すためにできることを考え、技術を磨いているのが当スタジオです。
話しやすい環境に関しては、例えお客様がぼんやりとしたデザイン希望しか持っていなくても、それを形にするためにじっくり時間をとって話し合い、後悔のない決断ができるように、気兼ねなく話せる雰囲気と思いやりを心がけています。
足立区や葛飾区、荒川区で和彫りを考えているかたはお気軽にご相談ください。
施術の流れは以下の通りです。
当店はお電話だけでなく、お問合せフォームやInstagramからも受け付けております。
考えているデザインや希望のサイズなどを簡単にお伝えいただき、その上でお打ち合わせの日程を調整させていただきます。
調整いたしましたお日にちにスタジオにお越しいただきまして、お客様の要望を丁寧にお聞きします。気になることや不安なことなど、なんでもご相談ください。
お客様と話し合いながらデザインを決めていき、詳しい料金の説明もさせていただきます。ぼんやりとしたデザインのイメージしか持っていなくても、当店が形にいたしますのでご安心ください。
葛飾区、荒川区など少し離れたところで、オンラインやメールでの打ち合わせをご希望のかたはお問合せいただければ対応いたします。
なお、この打ち合わせの際に施術日を決めていきます。もし予約を取る場合に限り前金として1万円をお預かりいたしますのでご了承ください。
打ち合わせの際に話していただいた内容をもとに、こちらで下絵を作成いたします。メールやラインで画像を送らせていただきますので、問題なければ施術となります。
なお、施術日の1週間前までは日時の変更が可能になっておりますので、もし不都合になった場合も安心してご連絡ください。
内容にご同意いただいて、施術開始となります。
サービスの料金と内容について以下に説明していきます。
500円玉サイズが目安になります。(直径26.5mm)料金は1,0000円~となります。
いわゆるワンポイントと言われているサイズです。
体全体に広がるようなデザインではないので、ファッション感覚で取り入れたい、あまり激しい主張はしたくないという方におすすめです。
名刺のサイズが目安になります。(55×91mm)料金は15,000円~となります。
先程のコインサイズより大きめのワンポイントというイメージです。
カードサイズの刺青を彫る箇所としては、コインサイズの箇所と同じように主張しない部分のおしゃれが多いです。
はがきのサイズが目安になります。(100×148mm)料金は30,000円~となります。
このサイズになると、主張の強さが増してきます。
例えば、ワンポイントを経験済みで、もっと大きなデザインを主張したい時などは、ハガキサイズがおすすめです。
はがきサイズの刺青や和彫りを彫る箇所としては、背中や腕など、タンクトップにしたときや服を脱いだ時などにインパクトを与えられる箇所が考えられます。
各種サイズ以上のデザインをご希望の場合は、施術時間によって料金を決めさせていただいております。料金は1時間あたり15,000円です。
これらの料金はサイズのみでの目安です。デザイン次第で施術内容や作業量も変わりますので、お打ち合わせで最終的なデザインについて決める際に詳しくはお話しできればと思います。
よく、お店で「刺青とタトゥーの違いってなんですか?」と質問をいただきますが、
じつは、刺青もタトゥーも意味は同じです。針や刃物を使って皮膚に墨や絵の具を入れ、さまざまな絵や文字を書くことをいいます。
当スタジオの文身(いれずみ・ぶんしん)という単語も、刺青やタトゥーと同じ意味を表します。他にも、紋身(もんしん)、倶利伽羅紋々(くりからもんもん)など、同意義の言葉が多数存在します。
そもそもイレズミは江戸時代に芸術作品として確立され、刑罰として与えられるものを「入れ墨」、ファッションとしての入れ墨は「彫り物」と呼ばれたので、大昔の時代から、色々な名前で派生していきました。古代中国でも、黥(げい)と言って、入れ墨の刑があったほどです。
複雑な和彫りとタトゥーを区別するのは、「デザインの表現方法」です。
和彫りは、スジ彫りという力強い線を表現できる彫り方と、ボカシという美しい墨の濃淡を表現する日本伝統の技法で、おしゃれというよりは、力強いデザインとなります。
その題材には、日本の伝統的な和風の図柄をデザインしたものが多く使われます。例えば、風神雷神などの日本特有の神や、鬼を代表とする妖怪、竜や虎、鳳凰などです。
また、和彫りで使われる図柄であっても、その絵をタトゥー(洋彫り)っぽく表現するデザインも存在し、和と洋がミックスしたようなスタイルもございます。なので、図柄によって和彫りかタトゥーかは決まりません。
一方、和彫り以外の図柄は全てタトゥーと呼びそのジャンルは多岐にわたります。
例えば、1930年ごろにアメリカで人気となったオールドスクールタトゥー、日本でも親しみのある、民族的な文様などを施したトライバルタトゥー、濃淡を店の集合具合で表した、レベルの高い点描画のようなドットタトゥー、など、その種類は26種類ほどあるとも言われています。
事実、タトゥーとは芸術の一種であり、時代が進むにつれて新しいジャンルがたくさん生まれています。特徴的なもので言えばゲーム内のドット絵のキャラクターや、漫画、アニメのキャラをモチーフにしたものもございます。
Instagramで調べると、実力があるタトゥーアーティストのフォロワーが百万人を超えていたりと、その注目度と芸術性は世界に広がっていると言えますね。
文身 彫斉はあなたの思いを形にして、心を込めた作品を仕上げます。
タトゥーや刺青の経験がない方でも、すでに経験済みで新たに作品を加えたい方でも、満足いただけるような環境と、徹底した衛生管理を心がけています。
葛飾区、荒川区など、足立区でお住まいでない方も歓迎です。実際に、すこし離れたところからもお客様が来て、満足したとの声をいただいており、嬉しい限りです。
気になることがございましたら、お電話でもメールでも構いませんので、どうぞ遠慮なくご相談ください。
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